どうも。音楽クリエイター、DTMインストラクターのフナです。
ここ数年、AIと人間の共存に関していろいろ議論されていますね。
特に刺激が強く、多くの人々の関心ごととなっているのが、
「AIに仕事を奪われる！！？？」
という課題。
ここで慎重に見極めないといけないのが、
シーンごとに影響を受ける技術が労働置換型か労働補完型かということ。
置き換えられるか、補完してブーストできるか。
現状、DTMシーンにおいては完全に後者、労働置換型ですね。
要するにAIがクリエイターを手伝ってくれて便利になる技術が少しづつ実用化されてきています。
作曲AIなんかも登場してきていますが、
それならもうAIにおまかせして、人間は作曲をする喜び、楽しさを手放しましょう
とはなっていない。
むしろ逆でAIはDTMの楽しさをブーストしてくれていると感じています。
でも、人によっては
AIやばい！こっち来んな！
と思っている人もいるかもしれませんね。
共存できるかは
社会的な大きな流れはもちろん、
個々の先入観、価値観、想像力、行動力
にもかかるかなと。
あとは直接的じゃないように見えて
社会のホワイト化も少なからず関連付くだろうと思います。
ここら辺、有識者と語りたい笑
トークイベントできそうだなあ。
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