音楽制作におけるとても大切な要素「音色」とは??

どうも。

音楽クリエイター、DTMインストラクターのフナです。

 

今日は「音色」についてのお話。

 

DTMである程度曲は作れるようになった。

 

でも、

 

なんかショボイんだよな〜・・・

 

という悩みをお持ちの方は少なくないと思います。

 

そこそこできるようになってから、

さらなるクオリティアップを目指すときに

立ちはだかる壁です。

 

そんなとき、

メロディやコード、フレーズなどにこだわる次の段階として、

「音色」にこだわることを意識してみてください。

 

音色って?

 

なんとなく耳にするし、口にするけど

あらためて説明すると・・・

 

「聴覚に関する音の属性の一つで、物理的に異なる二つの音が、たとえ同じ音の大きさ及び高さであっても異なった感じに聞こえるとき、その相違に対応する属性」

 

・・・ムズッ(笑)!!

 

こんな難しい学問的な解説はちょっと横に置いておきましょう。

 

要するに

同じ高さ(メロディ)、同じボリューム(強弱)でも

いろんな音ごとに違いを感じるのって

それ以外にも何か要素があるんだねーー

ってことで、

 

例えば

人それぞれ歌声が違って

同じ曲でも

 

シンガーAが歌った場合と

シンガーBが歌った場合とでは

全然違う印象になります。

 

それは個々の歌い方のクセや歌唱力に起因するところももちろんありますが、

 

1番の違いは

声そのものの違いです。

 

AさんとBさんは声が違います。

 

・・・

 

・・・

 

当たり前ですいません(笑)!

 

音色って、

まあ、そういうことです。

 

・・・軽っ(笑)!!

 

最初の説明から

だいぶざっくりしましたが、

まあ、そういうことです。

 

この歌声の違いと同じようなことが

DTMにおける各楽器の音選び、音作りにも言えるのです。

 

キックの音を一つ選ぶにしても

AのキックとBのキックでは違いがある。

 

なんとなくではなく

その曲が目指すサウンドの方向性、

スネアやベースなど他のパートとのマッチングなど

いろんなことを考えて吟味する。

(もちろん音を決めた後のミックスでも差は出ますが、今回の話は最初の音選びの段階までに留めておこうと思います。)

 

すべてのパートに関して!

 

最初のうちは

とにかく思い浮かんだフレーズを

忘れないうちに

「なんとなくの音」

でやりがち。

 

そして、

「とりあえず今はコレでいっか」

というレベルで決めた音だったはずなのに

最後まで再考されることなく、

 

結局、決定稿になってしまう・・・

 

「とりあえず」やったんじゃないんかーーーい!!

 

これでは作品のクオリティは上がりません。

 

できれば

「忘れないうちにさっさと入れたい」

という気持ちをぐっとこらえて

はじめから

「この音いい!合ってる!」

と思う音を見つけてから(作ってから)入力してください。

もしくは仮の音で入力した後すぐに音の選び直し(作り直し)をしてください。

 

最初のうちは

「どの音が合ってるかなんてよくわかんないよー」

と思うこともあるでしょう。

 

それでもできる範囲でこだわってみるのです!

 

とにかくメロディを考える時などと同じ熱量で音を選ぶ

ということを習慣化していくことが大切です。

 

まあ、これはあくまで

冒頭お伝えしたとおり

ある程度できてきた人の場合です。

 

初心者のうちは

音選びだけで熟考していたら

途方に暮れてしまうと思うので

まずは「なんとなく」

でドンドン歩を進めましょう。

そっちの方がいいです。

 

というわけで、

今回は「音色」についてのお話でした。

 

文字通り音には色があります。

色っぽくない音楽は色褪せててつまんないものです。

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以前、足を運んだ太陽の塔の内部。とても刺激になりました。

ぜひ、みなさんも「音色」にこだわった音楽制作にチャレンジしてみてください。

 

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